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伊東へ(その7)

三崎でエマージェンシーベルトのテンションを調整したので、少しペースをあげようと思い1500回転くらいまで回す。ところが橋をくぐる手前でベルトが外れてしまった。東側からはどんどんと入ってくるフネがあるので大急ぎでベルトを掛けなおす。城ヶ島を後にして、湾内に進むと思ったより風があり、遅いフネの横から波があたるようにくる。パワーがいつもどおりであれば波と直角に進むが、パワーがないとそもそもそんなことができない。へたをすると波によってバウが勝手にもっていかれる。城ヶ島を出てすぐは岩場があちこちにあるところで、はやく切り抜けたい。この波をみてまっちんも少し緊張した様子。だんたんと日が落ちてあっと言う間に暗くなった。城ヶ島大橋をバックに沈む夕日を見ているときれいだねぇという余裕があったが、こう暗くなるとやはり心細い。今日は15夜。鋸山のあたりから月が出てきた。まっちんが「登る月を見たことある?早いよ」というので見ているとホントに早い。ぐいぐいと上がってくる感じ。すげぇーと関心するもやはり心細さは変わらない。普段夜間航海しているのは町の明かりがふんだんにある湾奥の水路などばかり。ところがこのあたりは対岸の内房のあかりがあるものの、それがフネの航海灯なのか道路の明かりなのかわからない。N社長と電話で話して結局無理せずにヴェラシスさんに停泊をお願いしてはどうかということとなった。電話でヴェラシスさんに事情を話すとどうぞお越しくださいとのこと。ホントに助かりましたぁ!その間にN社長が浦安からベルトを持ってクルマで向かってくれている。2000ヴェラシス着。空いているゲストバースに舫をとらせてもらいN社長に一報。「いま八景島だからもうすぐ」とのこと。と言っているとなんと携帯の電源がなくなった。えー!!どうしよう。まっちんの携帯にはNさんの番号は入っていない。Nさんが到着してもどうやって連絡をとろう??案の定N社長はマリーナの門から叫んでいました!!ゴメンなさい!!!無事Vベルトを交換してヴェラシスさんにてもう一泊となってのでした。翌朝の日の出時間を調べて4時ころに起床して準備の後、0430ころ出航しようと決め眠りに落ちたのでした。
朝ヴェラシスさんを出航すると浦賀水道を本船が一列になってどんどん進んでくる。すげーな、圧巻。横浜沖には漁船が多数操業している。5時だというのに活気に満ちている海を進み0630市川に着。お疲れ様でした。まっちんありがとう。あと片づけをしてN社長に一報。ご迷惑をおかけしました。また昨晩急遽お世話になったヴェラシスさんに支払いについて電話すると「今度は営業時間中にぜひお越しください。」とのお言葉。感謝感謝!!でした。
今回の伊東クルーズで大きな自信を得たと同時に、トラブルは常に起こることを前提に準備を進めることが大事であると再度認識した。また様々な形で諸先輩方にお世話になったからこそ無事帰港できたと思う。N社長、若大将さん、渋谷さんなど大変にお世話になりました。

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